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FMICメールマガジン第108号(2021.12.27)
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「FMIC 2022年のキーワードは「柱」」◇―――――――――――――――――――――――――――――――――◇
こんにちは! 年末年始に向けて、お忙しい日々かと存じます。2021年は昨年に続きコロナ禍のなかで、大変な年となりました。しかし、ワクチンや感染対策により、ウィズコロナのビジネススタイルができつつあるように感じます。このようななかでも、次世代人材開発や次業開発において、 共創の場を与えていただいた皆様にこころから感謝申し上げます。
FMICの来年2022年のキーワード(漢字)は『柱』(はしら)です。
「柱」の「主」は「台の上で火が燃えている→中心的、どっしりしたもの」という意味だそうです。地球規模の社会課題に対応し、多くの企業が戦略の再構築を開始しています。2022年はそれぞれの組織や企業において「次の柱」「未来の柱」を再検討し、構築する絶好の機会でしょう。
人気アニメ・鬼滅の刃でも、最上位の9人の剣士は「柱」と呼ばれ子供たちから人気です。理由は「努力して強くなっていく、そのバックグラウンド」だ そうです。
FMICは来期も「変革の楽しさを世界に人々と!」ビジョンのもとで、価値創造、 次業開発、気候変動等の社会課題、自己変革組織等のプロジェクトにクライアントの皆様との共創を通じて取り組んでまいります。
来年もよろしくお願い申し上げます。
(FMIC CEO 大岩和男・メンバー一同)
https://www.fmic.jp/corporate/keyword.html
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