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- EDCIの挑戦 オープンソース開発による電気自動車普及への取り組み 交流送電システムを考え出したニコラ・テスラ 世界初の株式会社 未来開発力診断プログラムを開始しました サッカーのはじまり 世界語としての『英語』 明確な市場研究と競争戦略による空港の建設 SAMSUNGの地域専門家 日本電産の創業 日本初の技術書 ティッピングポイント フィギュアスケート 野辺山合宿 はやぶさプロジェクトの成功裏にある決断 デンマークの大地を変えた木 地球儀に動かされた人々 貿易を産業にした岩崎弥太郎 マウスが目指した知識混合 量子ドットレーザーによって描かれる未来 日本サッカーのマネジメント革命 人工衛星による太陽電池の普及 国産自動車のパイオニア 森林と創る未来 『始』とは有言実行
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◆◇◆FMIC メールマガジン◆◇◆2010年01月08日 第46号 https://fmic.jp
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FMICはJMAC(日本能率協会コンサルティング)とドイツのIMIG社による戦略的合弁企業として設立されたコンサルティング企業です。企業の成長戦略デザインとその実現化プロセスをサポートします。◆―――――――――――――――――――――――――――――――――◆
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
FMIC 一同
▼ INDEX ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)「はじめるをはじめよう」
(2)「はじめにもどろう」 新コラム 6回
(3)日経産業新聞コラム掲載のご紹介
(4)開催セミナー
(5)出版物のご紹介
▼「はじめるをはじめよう(その23)」▼━━━━━━━━━━━━━━━━
「始」とは有言実行FMIC 大岩和男・岩崎壽夫
FMICでは、毎年、その年に目標としたいことを漢字1文字であらわしています。 これはクライアントの皆様や共同研究に取り組んでいただいている皆様と想いを共有するためのものです。
2010年の漢字は『始』としました。The Beginning.
『始』の意味をみてみましょう。
右上の「ム」は何かを耕すときの道具である「すき」の形。右下の「口」は人間が言葉を発することを意味しています。つまり、人間がすきを手に持ち、行動開始を宣言しながら、作業を始めるということになります。さらに左側の「女」はすべてのものごとの母となることを意味しています。行動開始したことをすぐにやめてしまうのではなく、「継続する」「育む」という味になります。
すべてのモノゴトには始まりがありますが、最初はなかなか見えにくいものです。また、最初はどんなことも多大な努力や苦労が伴います。しかしどんなことも、始めがあったからこそ、今があります。FMICでは2010年を未来産業について、企業の皆様と「始めるをはじめる」の本格年としたいと考え、昨年後半から行動を開始しています。本年もよろしくお願い申し上げます。
▼「はじめにもどろう(その1)」▼━━━━━━━━━━━━━━━━━
--新年にあたり「はじめにもどろう」シリーズ(6回)お送りいたします。--「Efficiency」とは「充実」を、再考する
FMIC 原点回帰(ペンネーム)
英和辞典ではEfficiency=「効率、能率」と訳され、「充実」ではない。しかし、「効率」は手段としての訳語であり、効率の上で達成し、得られる目的・成果が、達成感=充実感と解釈できないだろうか?
私たちは相対価値比較のモノサシとしてのEfficiency「効率」という解釈に慣れすぎ、人間の立場で考えた時の解釈「充実」を忘れがちである。言葉は本来、人間の価値観・主観を誘発し行動を導くものであるとすると、Efficiency=「充実しよう!」と考えても良いのではないだろうか。
あらゆる仕事の根本に“Efficiency=効率”と置くのではなく、改めて“Efficiency=充実”というより高い志を置きたいものである。
*Efficiencyを「充実」と訳されたエピソードについては「未来戦略シナリオ」で紹介(ページ170)。
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■日経産業新聞に弊社のコラムが掲載されました。(2010月1月6日)『未来戦略のススメ』
「ビジネススキル」欄に、毎週水曜日12回にわたりコラムが掲載されます。
是非、ご覧ください。(日経産業online 翌日掲載)
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■開催セミナーのご案内◆未来経営を担うリーダー交流会
「イノベーションとは未来づくり」
講師:島崎 昭夫(株式会社日本能率協会コンサルティング)
日程:2010年1月27日(水)
場所:株式会社日本能率協会コンサルティング プレゼン1
時間:14:00~17:00
◆未来産業創発センター活動
<<第2期が2009年12月18日に始動しました。>>
未来産業創発センターでは、仲間を募り、知を結集することで、自ら新産業を創り出すことを試みます。その第一弾として、オーシャンプロジェクト研究会を2009年7月24日にスタートしました。企業共創型の未来研究会を第2期で更に展開していく予定です。 ご興味のある方はご連絡ください。
研究会概要は下記を参照。
https://fmic.jp/seminar/FMIX.htm
* 詳細は弊社ホームページでご案内します。(https://fmic.jp)
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■出版物のご案内『未来戦略シナリオ』 絶賛発売中!!
企業のリーダーやマネジメントに携わる方々。また、未来に向けた戦略立案に関心のあるビジネスパーソンの皆様はぜひご一読ください。
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『職場を変える 富士通の品質改善活動(Qfinity)』発刊 7月31日
21世紀型の全員主役・俊敏改善の基本手法と事例が紹介されています。
FMICも活動展開と執筆に協力させていただきました。
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弊社HP(https://fmic.jp)または各書店HP・店頭にてご購入いただけます。お問合せは まで
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