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◆◇◆FMIC メールマガジン◆◇◆2011年05月02日 第77号 https://fmic.jp
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◆◆東日本大地震の被害にあわれた皆様に心からお見舞い申しあげます。◆◆FMICはJMAC(日本能率協会コンサルティング)とドイツのIMIG社による戦略的合弁企業として設立されたコンサルティング企業です。企業の成長戦略デザインとその実現化プロセスをサポートします。
▼ INDEX ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)はじめるをはじめよう(その54)
(2)2011年第1期 特別セミナーのご案内
(3)特別企画研究会【企業を超えて未来を創る<未来維新会>】
(4)出版物のご紹介
▼「はじめるをはじめよう(その54)」 ▼━━━━━━━━
開発の意味
FMIC 大岩和男・岩崎壽夫
「開発」は「かいほつ」とも呼ばれ、もともとは仏教用語で、「仏性を開き発(ほっ)せしめること」。また、そこから転用され、「自然や知識を利用してより人間に有用なものを生み出す行為。」と定義されている(Wikipedia 参照)
「開(ひらく)」は、十二直という飛鳥時代頃に重視されていた北斗七星の動きを吉凶判断に用いた暦の、その中の11番目にあたる文字とされている。この日の意味は、「開き通じる日」。解釈として、これまでに培ってきた技術や知恵、あるいは自身の必要量を上回る物品などを公開して役立てる日、つまり、周囲の人や社会の公益のために奉仕すべき日だそうである。
また、「発」は今年のFMICのキーワードであり、今年最初のメルマガで紹介したとおり、「草をかき分け両足でしっかりと立ち、獲物をねらい弓を射る状態」を示す文字である。
つまり「開発」の意味は、「これまでに培った技術や知識で、公益のために役立つことを、しっかりと狙いを定めて始めること」と定義できる。そうすると、社会に害を及ぼすものづくりや現地の人に価値を与えない土地開発など、開発とは呼べないと言える。
FMICも未来産業研究会において、真に社会に貢献できる開発を提唱していきたい。
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■2011年第1期 FMIC特別セミナー<PR>【未来戦略経営の実践】
~ 目先対応から収益力ある未来戦略へ ~
2011年第1期開催のFMICセミナーをご案内申し上げます。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
*事業計画の実現力・変革力強化に向けて
(G-01)職場をみるみる変える≪板書ファシリテーション術≫<05月27日>
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■FMIC特別企画研究会 【企業を超えて未来を創る(未来維新会)】
様々な企業の方々を一同に介し、未来産業を創発するという志のもとで、企業
横断型の研究会「未来維新会」を開催しています。
<<第三期でも多くのアイディアが生まれました>>
お陰様で多くの皆様にご参加頂き、様々なコラボレーションが実現されました。
その中から、世の中の価値観を変革させる「地球規模の構想」、地域の知恵と
先端技術を連鎖させる「地域産業モデル」等のアイディアが生まれました。
第四期では、これらアイディアの実現に向けた検討、新規未来産業アイデアの
創出等に取組む予定です。近日中にご案内をさせて頂きますので、ご興味のあ
る方には是非ご参加頂きたいと存じます。
第4期 12月~3月 参加者20名で開始
第5期 6月~9月 募集中
未来維新会では「構想」から「実践」へと展開すべく今後も続けていきたいと
考えております。
研究会概要とお申込み・ご質問などは下記をご参照ください。
https://fmic.jp/seminar_event/FMIX.html
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■出版物のご案内『未来戦略シナリオ』
企業のリーダーやマネジメントに携わる方々。また、未来に向けた戦略立案に関心のあるビジネスパーソンの皆様はぜひご一読ください。
/sendmail/ApplyBook.html
『職場を変える 富士通の品質改善活動(Qfinity)』
21世紀型の全員主役・俊敏改善の基本手法と事例が紹介されています。
FMICも活動展開と執筆に協力させていただきました。
/sendmail/ApplyBook.html
上記2冊は弊社HP、または各書店HP・店頭にてご購入いただけます。
▼FMIT 技術資料▼
1.真のグローバル化による成長戦略
2.イノベーションとは未来づくり
3.サムスン電子の開発価値革新に学ぶ
4.気づきからイノベーションを
5.デジタル時代を支える本人認証
6.企業連携による新規事業の立ち上げ
7.板書ファシリテーション
未来開発経営の技術を広く社会へ提言。未来経営を担うリーダーの皆さまの必読書です。ご購入・ご質問は下記メールアドレスにお問合せください。
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FMIC個人情報保護に対する基本方針についてhttps://fmic.jp/policy.htm
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