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- MFCAとMEもったいないエンジニアリング みんなで創りあげた小さな島「直島」 YWTで、未来を語り始める 温故知新の「温」と振返り分析 醤油文化とマーケティング ハスクバーナー社の世界戦略 もったいない科学研究所 開始 根岸先生の教え(突破への道) 「土用の丑の日」と「未来日記の日」 未来産業を拓くGlobal Value Exchangeの研究 「韓国の緑色成長(グリーンビジネス)本格化 「未来維新会」による未来産業構想 開発の意味 振返り分析は△(さんかく)に注目 FMIC場づくり研究所開始 東日本大地震・私たちがするべきこと 産業分類の起源と新分類の提案 世界最古の老舗企業の秘訣 未来につながる基盤づくり(都江堰) 2011年方針=「発」
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◆◇◆FMIC メールマガジン◆◇◆2011年07月01日 第81号 https://fmic.jp
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◆◆東日本大地震の被害にあわれた皆様に心からお見舞い申しあげます。◆◆FMICはJMAC(日本能率協会コンサルティング)とドイツのIMIG社による戦略的合弁企業として設立されたコンサルティング企業です。企業の成長戦略デザインとその実現化プロセスをサポートします。
▼ INDEX ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)2011年第2弾 FMIC未来戦略経営セミナーのご案内
(2)はじめるをはじめよう(その58)
『「土用の丑の日」と「未来日記の日」』
(3)特別企画研究会【企業を超えて未来を創る<未来維新会>】
(4)出版物のご紹介
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■第13期 FMIC未来戦略経営セミナーのご案内FMIC未来戦略経営セミナーは、事業変革・変革人材づくりに取り組むための、
未来戦略導入講座です。多忙な革新リーダーのために「理論」「演習」「研究」
を凝縮した半日講座です。
お申し込みは、下記のサイトからお願いいたします。
(https://fmic.jp/seminar_event/fmic_seminar.html)
今回の主題:革新ジレンマを克服し攻めの経営へ
[講座一覧] *()は講座番号
(1301)未来戦略と中長期計画見直し | ①07月28日(木) | ②10月06日(木) |
(1302)部門別機能の革新デザイン | ①08月24日(水) | ②10月14日(金) |
(1303)戦略思考力強化とツール開発 | ①09月06日(火) | ②10月18日(火) |
(1304)未来産業と次世代事業研究 | ①09月20日(火) | ②10月26日(水) |
(1305)場のマネジメントと協働力 | ①08月04日(木) | ②09月22日(木) |
(1306)未来戦略と知財革新 | ①08月23日(火) | ②10月12日(水) |
(1307)板書ファシリテーション | ①09月09日(金) | ②10月20日(木) |
(1308)グリーンビジネスとMFCA | ①09月13日(火) | ②10月04日(火) |
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
▼「はじめるをはじめよう(その58)」 ▼━━━━━━━━
「土用の丑の日」と「未来日記の日」
FMIC 大岩和男・岩崎壽夫
土用の丑の日が近づいてきました。現在のように、土用に鰻を食べることが一般化したきっかけは、蘭学者の平賀源内との説が定説になっています。江戸時代、夏に鰻が売れず困っていた鰻屋が、平賀源内に相談に行ったところ、「丑の日に『う』の字が付く物を食べると夏負けしない」という現場情報からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めたそうです。これをきっかけに鰻が売れ、他の店も追随したそうです。鰻にはビタミンA・B群が豊富に含まれているため、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できます。そういった面からも、夏の時期に鰻を食べたのは理に適った習慣であるともいえます。
平賀源内の足元にも及びませんが、FMICでは「7月1日は未来日記の日」を推進致します。未来日記とは「N年先に実現したいことを自分ごとで描きだし、その成功要因を未来の視点から振返るもの」です。目指したい未来を描き出し、議論する道具のひとつです。
なぜ、7月1日が未来日記の日なのでしょうか? 一般に「一年の計は元旦にあり」と言われます。同様に、企業においては、7月1日あたりが、株主総会も終わり、次の中長期戦略の準備・検討開始になっていることが多いからです。
中長期戦略の準備・検討開始にあたり、まずは、自ら化精神で、担当事業や自部門の未来を描いてみることが重要です。未来日記を描いても、鰻のような精はつきませんが、未来への元気が沸いてくるでしょう。節電・休日調整等であわただしい夏ですが、そんなときだからこそ、未来への想いを描いてみませんか?参考までにFMICウェブサイトには未来日記の個人用簡易フォーマットを掲載してあります。
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■FMIC特別企画研究会 【企業を超えて未来を創る(未来維新会)】様々な企業の方々を一同に介し、未来産業を創発するという志のもとで、企業横断型の研究会「未来維新会」を開催しています。
企業横断で未来産業を議論し、あるテーマを元に社会・地球・地域・未来事業・技術開発・企業組織等についての研究を行ないます。また、研究結果や議論プロセスや発想法は、各社の未来づくりにも反映できるように工夫しています。
<<多くのアイディアが生まれました>>
お陰様で多くの皆様にご参加頂き、様々なコラボレーションが実現されました。 その中から、世の中の価値観を変革させる「地球規模の構想」、地域の知恵と先端技術を連鎖させる「地域産業モデル」等のアイディアがこれまでに生まれ、実現に向けた活動も始まっています。
未来維新会では「構想」から「実践」へと展開すべく今後も続けていきたいと考えております。
◆第5期日程
【第一回】 7月20日(水)
【第二回】 8月19日(金)
【第三回】 9月30日(金)
【第四回】10月28日(金)
◆研究テーマ
①次世代海洋産業(継続テーマ)
・日本は世界第6位の海洋大国である。この広大なフロンティアに対す
る姿勢として、従来行ってきた搾取型からの転換が必要だと考える。
・民間企業が中心となった「環境&地域&事業」の三位一体となった地
域モデルの創出を図る。更に、東北の海、世界の海へと展開を目指す。
②グリーンビジネス(新規テーマ)
・エネルギーに関する産業において、原発事故、原油流出等に見られる
様に様々なリスクが誘発されている。
・エネルギーの9割以上がロスになっていることに着目し、エネルギー
問題を複合的な問題として捉えることで、グリーン文明/グリーンビ
ジネスの創造を図る。
③次世代食糧システム(新規テーマ)
・現在から未来に向けて、世界的な食糧枯渇や日本での低自給率に対す
る警告が叫ばれている。
・食糧の増産、生産~消費にある膨大なムダの削減、食糧の質の変革に
よる減産(維持)、消費スタイルの変革による減産(維持)等、多様
なアプローチが考えられる。様々な要因が絡み合う当問題の根本原因
を追究し、新しい食糧システムの構築を図る
ご興味のある方には是非ご参加頂きたいと存じます。
研究会概要とお申込み・ご質問などは下記をご参照ください。
https://fmic.jp/seminar_event/FMIX.html
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■出版物のご案内『未来戦略シナリオ』
企業のリーダーやマネジメントに携わる方々。また、未来に向けた戦略立案に関心のあるビジネスパーソンの皆様はぜひご一読ください。
/sendmail/ApplyBook.html
『職場を変える 富士通の品質改善活動(Qfinity)』
21世紀型の全員主役・俊敏改善の基本手法と事例が紹介されています。
FMICも活動展開と執筆に協力させていただきました。
/sendmail/ApplyBook.html
上記2冊は弊社HP、または各書店HP・店頭にてご購入いただけます。
▼FMIT 技術資料▼
1.真のグローバル化による成長戦略
2.イノベーションとは未来づくり
3.サムスン電子の開発価値革新に学ぶ
4.気づきからイノベーションを
5.デジタル時代を支える本人認証
6.企業連携による新規事業の立ち上げ
7.板書ファシリテーション
未来開発経営の技術を広く社会へ提言。未来経営を担うリーダーの皆さまの必読書です。ご購入・ご質問は下記メールアドレスにお問合せください。
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FMIC個人情報保護に対する基本方針についてhttps://fmic.jp/policy.htm
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編集(佐藤・梅北)
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JMAC: https://www.jmac.co.jp/
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